今頃は、きっと、紅白歌合戦など、皆様それぞれに
大切な方(方々)と年末をお過ごしのことと思います。
月曜の仕事納め後、実家に帰省し、今は、結構な空っぽ
具合の自室でカタカタkeyboardを叩いています。
それにしても、やはり実家はいいものですね。
とても落ち着きます。
帰省後は、DVDを見たり、バッグ一杯に持ち込んで
きた本をひたすら読み、TOEFLの単語を覚えたり、と、
かなりヒッキーな日々です(笑)。
My summer of love, 大好きな仏映画監督であるPatrice Leconte
の"ぼくの大切なともだち"という映画をDVDで鑑賞しました。
My summer of loveは、これで1曲作りたいな、というくらい
inspireされたものです。結構、途中まで、
「すんごいbeautifulなstoryとscreenplayでございますね」
と感動しながら見ていましたが、最後の展開が度肝抜かれます。
emily bluntのinterviewなど、特典映像を見て、「ああ。深い
な・・・。」とEmliy bluntなりのinterpretationに膝を打った
ものです。
My Summer of Love (2004)
MEIN BESTER FREUND Trailer (Patrice Leconte)
Julie Gayetが綺麗すぎます(笑)。

patrice〜の作品は、コミカルな人物描写の中に、好感を持てる
storyが描かれているところが好きですね。高校時代からfanです。
個人的には、バネッサ・パラディをfeatureした下記作品が
好きです。大学時代にprivateおよび仏語の授業で鑑賞した
のを思い出しますが、モノクロの美が素晴らしきかな、です。
la fille sur le pont - lancer de couteau
本は、下記3点と、先日書いたように、「貧困の終焉」を
読んでいます。ひとつを根詰めて読んでいると飽きてしまう
ので、1-2時間でたらいまわしにして、読んでます(笑)。
"貧困のない世界を創る"
Nobel Peace Prize受賞にも至ったmicro financeの
世界的な貢献者であろう、ムハマド・ユヌスの著作の邦訳です。
仏ダノンとの合弁の話を皮切りに、Social Businessの重要性を
説いています。その他、自伝的な話、種々のグラミンの事業、
国連ミレニアム目標に向けた着実な努力の見通し、最後の章には
ノーベル平和賞授賞式でのspeechの内容も含まれています。
Social Businessは、簡単に言うと、capital gainとincome gain
という投資家の得られる期待returnのうち、capital gainのみ
で報いる、という、本質はsimpleですが、事業の発展可能性に
着目すれば、初期のventureがそうであるように(かのmicro softも)
配当ゼロで、内部留保でひたすら事業に継続投資、というapproach
に賛同する投資家を募る、という事業体と理解しています。
micro financeやsocial businessの可能性に託す希望を
垣間見れる良書です(あとちょこっと読み残してますが)。
"ジョルジオ アルマーニ 帝王の美学">ジョルジオ アルマーニ 帝王の美学"
勝間さんとそのご友人の方々で書かれた下記のブックガイドで
神田さんが挙げていた&以前から知っていたが、これを機に
読んでみよう、という思いで読んでいます。
"私をつくった名著 人生を変えた1冊 黄金のブックガイド"
前にも書きましたが、大学時代は英米文学科にいながら、経営・
経済系の学部で一人、ぽつんとマーケティングだの国際経済、
国際経営などの授業を履修して、マーケティングにハマっていた
ので、その名残で、ブランドマーケの最高峰たるluxury brand関係
の本はたまに読みます。
まだほとんど読んでいないですが、LVMH, Gucci, chanel,
hermesなどよりも、ひたすらminimalな美学を貫き、未だ
強固なbrand力を保持するarmaniには興味深々なので、
これから読み進めていくのが楽しみです。
テアトルの建築は日本が誇る安藤忠雄さんのものであることを
冒頭に寄せられた安藤さんの序文で知りました。
安藤さんの自伝も話題になっていますが、そちらも今度読んで
みたいですね。
"フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか"
勝間さんがいつも著書で推してらっしゃるので、上記のものでなく、
神田さんと共著で出されたブックガイドを買った際に、まとめて
買ったうちの一冊です。これと同時に、ダニエル・ピンクの
「ハイ・コンセプト」もすでに読んでいますが、この方の
視点は、時代の先を行っているようです(今更私が言っても
説得力に乏しいですが、、、)。
この本は今、3/4くらい読み終えたところですが、会社に雇われず
個人の看板で勝負する人達について、組織のあり方(縦でなく
横の関係)とか、働く場所とか利用する場所(スタバ、kinko's、
office depotなど)、熟年のe-Retirement、などなど、free
agentの実態についての独自調査がまとめられています。
今後、日本でも増えるのかなあ、でも、日本は地理的に色んな
ところに人々が住んでいてe-workとかすんごい進んでいる
アメリカと違って、未だ都市部のofficeでface to faceな
business環境で、出張とか言っても、アメリカほど遠くないから
、今のままで成り立つ気がするなあ、とか、ぼんやり色んなこと
を考えながら読んでいました。
日本で地でfree agentを実践できている方として真っ先に浮かぶのは
間違いなく勝間さんですが、米国でご活躍されている方だと、
以前紹介したシリコンバレーの渡辺さん、書いたことはないですが、
著作を読んだことのある、おなじくシリコンバレーでご活躍の
海野さん("パラダイス鎖国"の著者)が頭に浮かびます。
"パラダイス鎖国"

基本、人脈と個人の力がある程度あった上でないと、なかなか生活
まわすのは難しそうだな、と思うfree agent化ですが、訳者も
巻末で語られているように、ある職業分野においては、すでに
free agentな方々はいらっしゃるわけで、終身雇用崩壊でネット
が発達した現代においては、多様な個人の活躍が増加する可能性が
日本にもあるかもしれないですね。
pure businessの世界ではないですが、音楽の世界では、freetempo
は仙台の方、m.o.kは新潟の方、daishi danceは北海道の方、と、
東京でなくとも、house scenceでboom勃興、という人たちはいる
もので、これが他の産業に波及する日もそう遠くないのではないか、
と。この音楽業界の変化は、都内のrecord店に、未だcontentsを
そろえる競争力はあるものの、大半はネット上で手に入る音楽ばかり
ですので、myspaceとかみてても、地域間の音楽力(?)の格差は
10年前とかと比較してほとんど無い、むしろ、creativityが
促されるであろう、自然がいっぱいの地方出身者の方がネット
環境では競争力ありでは?と思う節すらあります。
正月休みの間に、4冊を何とか読み終え、TOEFLの単語集も長期
記憶に切り替えられるよう繰り返し覚えたいと思います。
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あと、1 hourほどで2008年も終わりですね。
昨年末あたりに勝間さん、本田さんの本に出合い、それまで人生で
読んできた本の数を優に上回るほどに、読んで読んで読みまくった
1年で、読んだ知識を実践!実践!と繰り返したおかげなのか、
何か
「相当濃かった」
です(笑)。
ちょっと復習。
・年初からいきなり、告ってフラれる。。。
・1月に受験したTOEICで80点 Score up
・Finance業務をconsolidation業務とprojectのfinance業務を
ゴリゴリやりまくり
1月にNY出張で渡米
ProjectもLaaderとして2つ成功に導く
新卒採用協力の一貫でホテルでspeech、内定者のadvisorをつとめ、
某就職サイトに記事掲載
・会計士論文式試験に敗退。5年の挑戦に終止符を打ち、
Social Entreprenuershipに触発され、MBAに目標切り替え
・転職活動をして、head-hunter、様々な人材agentと出会い
面接に進んだ財務advisory企業の5次面接で敗退、熟慮の末、
目指す方向切り替えのため中止
・myspaceとか音楽活動も引き続き継続し、Yoshimiさんの
myspaceのinterview、radio出演の恩恵に与り、自分の
曲をradioで聴いて感動(笑)
・2人のnew vocalistとのコラボを実現、ひとつは完全remote
・10月に念願の一人暮らし再開。
・会社の先輩の結婚式で2次会幹事。
・友人の結婚式をきっかけに中国語をかじり始める
・これまでの日経購読に加え、10月から英字新聞購読開始
etc...
とちょこっといいことあって、かなり失敗しまくり、んでもっと
結構色んな方向転換をした一年ということが明らかになりま
した(苦笑)。
振り返ってみると色々ありましたねー。いきなりフラれて
幸先危うい、ってなスタートでしたが、疾走感があって、
楽しかったです。たまにゲンナリしてましたけど(w)。
皆さんの一年はいかがでしたか?
振り返ってみたら、まあ、楽しかったかな?という一年で
あったらいいですね。
年初から書評をたまに書き出したあたりから、なぜかアクセス
数が徐々に増加し、気付いたら、最近では400/dayのアクセスをいた
だくこともありました(驚愕)。
明らかに私の友人、知り合いの数を超えているため、お会いしたこ
とも無い方々が読んでくださっているのだろう、と思い、個人的な
ことも書きつつも、読んでくださる方々にとって、
「これはいいですよ!」
みたいなresourcefulな情報を提供できたら、と考えてかくことも
しばしばでした。それらがすべての人にとってresourcefulでなく
とも、いくつかでも「おお、これはほんとにいいじゃない!?」
といったものが私のblogをきっかけに見つかった、という方が
いらっしゃったら、それは大変に嬉しいことでもあります。
本年は本当にお世話になりました。
来年も引き続き、どうぞご贔屓に、よろしくお願い申し上げます。
2008.12.31
kenji matsuoka.



